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  sankencorp   1月 08, 2016   ブログ   2 Comments

前回の競売サポート日誌①のレポートの続きです。

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お客様の希望は2,000万円以下で落札したとの事です・・・

が、私の見解ですが、2,000万円以下では恐らく落札出来ないという判断です。

実際に現在、流通している一般流通価格を調査したりした結果、2,200万円程度で落札出来れば良いかな・・と判断しました。

 

しかし、駅近物件ですので、近年の傾向から予想するともう少し、上に行くのでは無いかと思い、落札するなら2,300万円で入札を提案させて頂きました。

しかし、この物件の場合、2,300万円という価格は2~3年前の一般流通価格と変わらないのです。

競売物件なので、安く買えるという価格ではなく、一般流通価格なのです。

 

それでは、競売で安く買って、転売して利益を取るという目的には適さないじゃないかと思いですよね?

 

競売なんて面倒な方法ではなく普通に不動産屋で仲介してもらっても変わらないじゃん・・

と思いますよね。

そう思うのは当然です。

しかし、この価格は2~3年前の一般流通価格なんです。

このエリアの駅近物件、少しづつ値上がりしています。

そして、このマンションの他の部屋は現在は市場には売りに出ていません。

似たような、築年数、駅からの距離、広さの物件が2,880万円で売りに出ています。

 

私の予想は、2,300万円で落札出来たら、2,600万円で売っても売れると思いました。

 

これはあくまでも個人的見解です。

ただ、競売物件を扱う業者が近年少なくなっているのは事実です。

ですが、競売物件で確実に利益をだいしている人や業者もいるのも事実です。

こういった人気が出そうな物件の場合、地域の相場感がものを言います。

長年の経験上、判断できるのだと思います。

 

しですが、こんな事を言っても、実際に落札される金額がいくらなのか・・・って事ですよね。

結果、全然的外れだった場合は・・・・ごめんなさい・・・

では、すみませんね。

 

今回はお客様が2,000万円以下では入札はしないとの事でしたので、私の見解をお話しさせて頂き、

納得して頂いたので、入札を見送るとの事になりました。

 

この物件の開札が楽しみです。

 

結果は後日、ご報告します。