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  sankencorp   4月 24, 2017   ブログ   0 Comment

一括査定サイトのデメリット

・大手の場合、高い査定額をだされてしまう可能性がある

一括査定サイトを利用して、大手に査定を頼むと高い査定を出される場合があります。

不動産の売却はそのシステム上、媒介契約という売る側の仲介を行うための契約を

仲介業者と結ぶ必要があるんですね。

これが一つの落とし穴となっていて、不動産会社はこの媒介契約を結びたいので、

「なるべく高く売りたい」と思っているお客さんの心理を逆手に取って、

売れもしない高めの値段を査定額として出してくる場合があるんですね。

そうなってくると、高めに金額が設定されているわけなので、家を売りたいのになかなか売れない、

売れ残ってしまうということが、当然起こってしまうんですね。

対策としては、やはりその地域に特化しているような不動産会社にも査定を依頼することで、

様々なところからの査定額を比較して、本当に相場に近い価格なのかを吟味していく必要があります。

そもそも、良心的な不動産会社であれば、わざわざ高く査定をしても

結局売れ残ってしまって意味がないことを理解しているので、

しっかりとした値段で査定をしてくれるということも覚えておいてください。

また、一括査定サイトの広告で

「あるサイトで5000万円で売れなかった物件が、5500万円で売れました!」

のようなものがたまに見られますが、

そんなことはほぼ不動産業界ではあり得ないと言ってもいいでしょう。

集客の手法の一種として仕方のないことではあるので、これらを鵜呑みにせずに

自身の目でしっかりと吟味していくことが大切ですね。

・一括査定サイトといえども全ての不動産会社は見つからない

これは当たり前といえば当たり前のことではあるのですが、

一括査定サイトに登録している不動産会社は日本全国全ての会社ではないんですね。

なので、地域の規模の小さい不動産会社なんかは出てこない可能性も十分にあります。

あらかじめ信頼の置ける不動産会社があるなら、直接そちらに依頼する方が良いでしょう。

・個人情報が複数の業者に知られてしまう

一括査定サイトで査定を受けるためには物件の情報や個人情報を入力する必要があります。

この情報が複数の業者に知られることになるので、万が一悪徳な業者に知られてしまったらということも

頭の片隅においておいた方が良いデメリットですね。

また、優良な業者ばかりに知られていたとしても、営業電話がかかってくることは否めません。

やはり不動産会社も一括査定サイトに登録している物件である以上、

他社と比較されていることは理解しているので、

競争が生まれ営業電話でアピールしてくることは多くあるでしょう。

まとめ

一括査定サイトは手間なくいろんな不動産会社に査定を依頼できるのでとても便利なものですが、

結局高い査定額を出されてしまっていつまでたっても売れないドツボにはまってしまうリスクもあります。

一括査定サイトを最大限活用する場合の注意点として、目先の金額につられて一番査定額の高いというだけで、

判断するのは控えましょう。

高い金額で設定されているということは、デメリットのところでお伝えした通り、

まずは依頼を受けたいがために設定された金額である可能性があります。

自身の持っている物件に対して、査定額が適切な金額であるかはじっくり吟味していきましょう。

また、吟味していく際ですが、値段の根拠をしっかりと提示してくれるような不動産会社を

選ぶようにすると失敗する可能性はぐっと下がるでしょう。

いかがでしたか?

今回は不動産一括査定サイトのメリットとデメリット、活用していくための注意点などについてお話ししてきました。

家を売る機会というのは人生で何度も訪れるものではないので、

どうしたら良いのかわからず戸惑ってしまう方も多いでしょう。

そんな時は今回の記事の内容を参考にして、じっくりと物件の査定額を比較してみたり、

信頼の置ける不動産会社に相談してみると良いでしょう。

皆さんが満足のいく形でお家を売ることができることを祈っています。

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