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  sankencorp   6月 07, 2017   ブログ   0 Comment

あなたは住宅のオーバーローンをされていますか。

不動産に限らずオーバーローンをされている方は結構おられると思います。

ですので、オーバーローンは違法か合法かで疑問を持たれている方は非常に多いです。

「みんなやっているから大丈夫なんでしょ」

「不動産からすすめられたからオーバーローンをした」

こういった方は多いと思います。

そこで今回は、住宅のオーバーローンは違法か合法かを解説していき、オーバーローンをするとどうなるのかをご説明していきます。

まず、オーバーローンは違法か合法かですが、

ずばり、オーバーローン自体は違法ではありません。

なぜなら、法律には「オーバーローンは違法だ」といった記述は見られないからです。

「やっぱり大丈夫なんだ」

と思われた方、待ってください!

オーバーローンは違法ではありませんが、おすすめできません。

というよりやらないでください。

時々、オーバーローンを組んで住宅を購入することを勧めてくる不動産がいますが、その不動産は信頼に欠けると言えます。

なぜなら、オーバーローン自体は違法ではありませんが、オーバーローンを組む際のプロセス内に問題があります。

一般的に住宅ローンを組む時、不動産会社は金融機関に融資の書類を提出する必要があります。

しかし、オーバーローンとは物件価格以上のローンを組むということです。

つまり、不動産会社は金融機関に物件価格以上の融資を受けるために虚偽の書類を提出することになります。

もちろん金融機関は物件価格以上の融資を出すことはできないためこの行為は金融機関を騙す行為になるので詐欺罪にあたる可能性があります。

もし知らずにオーバーローンを不動産会から持ちかけられ、合意してしまうと債務者側も責任を問われてしまうので気をつけて下さい。

では、オーバーローンが金融機関側に発覚した場合はどう言ったペナルティがあるのでしょうか。

そして最終的にはどうなるのでしょうか。

オーバーローンが発覚してしまうと金融機関側から一括返金を請求されます。

金融機関はお金を騙し取られているわけですから当然と言えば当然です。

しかし、何千万円というお金を一括返金できるはずもないので返済のために住宅を売却する必要があります。

その際、物件価格は購入時よりも下がっている場合が基本なので、住宅を売却したお金では全てを返却することはできません。

また、物件の売却の際などには何百万円という費用が発生してしまいます。

上記の説明からもわかるように、結局は数百万円、場合によっては1,000万円の借金が残ってしまう結果になります。

いかがでしたか。

意外と多くの方がされているオーバーローンですが、金融機関に発覚してしまうと大変なことになります。

オーバーローンは不正行為なので絶対にしないでくださいね。

また、オーバーローンを勧めてくる不動産会社とは話を進めないように気をつけて下さい。

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