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  sankencorp   6月 09, 2017   ブログ   0 Comment

住宅のローンを組んで購入された方は毎年確定申告をされていると思います。

確定申告とは簡単に説明すると、毎年3月に一年間で納めてきた税金(所得税)のうち納めすぎた分を回収するために行う申告の事です。

また、確定申告は社会保険や住宅ローンに関しても行う事ができます。

仮に住宅ローンに対して確定申告を行えば住宅ローン控除としてお金が返ってきます。

つまり、確定申告は国民が税金やローンの支払いで過払いがないようにするための制度であると言えます。

では、実際に住宅ローンを確定申告するとどうなるのか詳しく見ていきましょう。

先ほど住宅ローンを確定申告すれば住宅ローン控除としてお金が返ってくると説明しました。

制度の決まりとして、住宅ローン控除として返ってくるお金は残りの住宅ローンの1%と決まっています。

つまり5000万円の住宅を5000万円ローンで購入したその年に確定申告をすれば、住宅ローン控除として50万円返ってきます。

また、1年後に住宅ローンを100万円返済した場合、その年(2年目)の住宅ローン控除は4900万円の1%である49万円となります。

上記で説明したのが住宅ローンに関する確定申告と住宅ローン控除です。

次にオーバーローンをしている際の確定申告についてご説明します。

補足として、ここでいうオーバーローンは住宅購入の際に住宅の購入価格よりも余分にローンを組むこといいます。

オーバーローンの確定申告も通常の住宅ローンの確定申告と同じではありますが、もらえる金額が変わってきます。

例えば、5000万円の購入価格である住宅を6000万円のオーバーローンを組んで購入したとしましょう。

ここで抑えておいていただきたいのは、住宅ローンの確定申告でもらえる住宅ローン控除は住宅ローンの年末残高がその住宅の購入価格を超える場合には、その購入価格が計算の基礎となるということです。

つまり、たとえ5000万円の購入価格の住宅を6000万のオーバーローンを組んで購入しても、その年の確定申告では通常の住宅ローンで購入した際と同じ50万円の住宅ローン控除しかもらえません。

しかし、二年目以降からは少し特殊になります。

例えば、2年目に住宅ローンを100万円返済すると住宅ローンは5900万円です。

この年に確定申告してもらえる住宅ローン控除は購入価格の1%である50万円です。

ですので、通常の住宅ローンとオーバーローンでは価格が変わってくることになります。

しかし、これが損か得かははっきりとは言いかねます。

いかがでしたか。

通常の住宅ローンとオーバーローンも確定申告でもらえる住宅ローン控除の違いについて簡単に理解していただけたと思います。

詳しいことはお近くの不動産会社にお話を聞くことをおすすめします。

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